写真スポットの一つ、ブロンズ製の豚の貯金箱、レイチェル。マーケットのメインエントランスに設置されています。娘はこの豚さんが気に入って何度もさわりに行きました(笑)レイチェルは1986年に設置され、マーケットの維持管理や地域支援の寄付金を集める役割を担っています。マーケットの別の場所にビックレックス(Billie the Piggy Bank)もいるので探してみてくださいね。
マウントレーニア国立公園(Mount Rainier National Park)は、アメリカ合衆国ワシントン州に位置する美しい国立公園です。公園の中心には標高4,392mのマウントレーニアがそびえ立ち、この山はアメリカで最も高い山の一つであり、日本の富士山(3,776m)よりも高いです。また、アメリカで5番目に古い国立公園で、1899年3月2日にオープンしました。
高山植物とともにマウントレーニアを眺めることができる、訪れるべきスポットです。たくさんのトレイルコースがあり、私たちは約30分の『Skyline Trail to Myrtle Falls』を歩きました。道は歩きやすく整備されていました。レーニア山はすぐに雲に隠れてしまうため、全体が見える瞬間がシャッターチャンスです。
Booking.comには掲載されていない宿泊先ですが、コテージのホームページから予約することができました。宿泊したSquirrel Run cabinは、2ベッドルーム、1バスルームのプライベートキャビンです。室内には薪ストーブ、室外にはジャグジー、団らんスペース、焚火スペース、洗濯乾燥機が揃っており、カードゲームやボードゲームも用意されていたため、子どもが楽しめる家となっていました。大人も子どももくつろぎながら、ゆったりとした時間を過ごすことができました。ただ、食器洗い機がなかったことと、シャワーブースが狭かった点が気になりましたが、その他は大満足でした。
数々の西部劇が撮影されたモニュメントバレーは、ネイティブアメリカンのナバホ族の居留地に位置し、1958年に正式名Monument Valley Navajo Tribal Park(モニュメントバレー・ナバホ・トライバル・パーク)として制定されました。アメリカ合衆国の国立公園ではありませんが、「アメリカの原風景」として知られ、高さ約300m(1,000フィート)にもおよぶ赤色の砂岩で自然に創られた地層で有名です。ユタ州南部からアリゾナ州北部にかけた広いエリア(日本の東北6県ほどの大きさ)で、ユタ時間が採用されています。
John Ford's Pointに絶景カフェがありました。訪れた日は10時営業開始だったようで、日の出を見た後にここに来たらまだ空いていませんでした。ですが、シーニックドライブを回ってまた戻ってきたらオープンしてました。揚げパンのような伝統的なパンにレタス、トマト、ハムなどがはさんであるサンドイッチが美味しかったです。絶景を眺めながらのコーヒーは最高でした。
子連れ(3歳)でキャニオンランズ国立公園(Canyonland National Park)に行ってきました。あまり知られていませんが、アーチーズ国立公園から26マイル(約42km)のところにあるユタ州最大の国立公園です。数時間の滞在でしたが、自然が創りあげたアーチやグランドキャニオンに似た峡谷を見ることができ、とても感動しました。
キャニオンランズ国立公園(Canyonlands National Park)とはユタ州にある5つの国立公園のうちで一番広く、面積は約1,366㎢で、東京23区の約2.5倍の大きさに匹敵します。ロッキー山脈を水源とするコロラド川とワイオミング州から流れてくるグリーン川によって浸食された深い谷が続き、まるでグランドキャニオンのよう。日本では見ることが出来ない壮大な自然が創り上げた景色を堪能することができます。
園内はアイランド・イン・ザ・スカイ(The Island in the Sky)、ニードルズ(The Needles)、メイズ(The Moze)の3つの地域に分けられ、それぞれ繋がっていないので別々の入り口からアクセスすることになります。