ケイのカリフォルニア生活♥︎

コロナ渦で渡米&出産。カリフォルニアで子育て奮闘中!

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コロナ、風邪とは違った…つらい。

こんにちは、ケイです。

2023年8月、はじめてコロナに罹りました…

感染源はパートナーです。彼が海外出張からコロナに罹って帰ってきました。帰宅後一晩家で過ごした後、子どもとはどうしても接触を防げないので、やむを得ず近くのホテルへ移動してもらいました。マスクをし、換気したホテルの部屋へご飯を持って行って、1メートル以上離れた位置で会話していたのですが、パートナーが帰宅してから2日目。とうとう私もコロナに罹ってしまいました。

身体の節々が痛い、37.8℃ぐらいの微熱が続く、咳が止まらない、喉が痛い、だるい、動きたくない。。。味覚障害!?水やキャベツが苦い。あー、つらい。

こんな症状が5日間続きました。

本当に辛い時は、タイレノール(解熱鎮痛剤)を飲みました。特に夜が辛い。身体がよりダルくなるし、咳こんで眠れない。初めの数日はタイレノールを飲んで寝ていました。それでも夜中、大汗をかいてびっくりして起きました。一晩に3回、大汗で着替えた日もありました。

その結果、なんとか感染6日目にはほぼ症状が回復!最後まで残ったのは咳と喉が痛いこと。それも数日後には快方に向かいました。一安心。

パートナーも同じような症状でした。5日後にだいぶ回復しましたが、コーヒーが水のような味に感じる味覚嗅覚障害がしばらく続きました。数日後には、いつもどおりコーヒーが美味しいと言っていたので、味覚障害も軽めだったのかもしれません。

実は今回のコロナ療養中、ケイの両親がアメリカに遊びに来ていました。我が家に泊まっていたのですが、コロナ感染済のパートナーが療養先のホテルから家に帰ってきた際、今度は両親に別のホテルに滞在してもらいました。感染対策していたつもりでしたが、結局私自身がコロナになってしまったので、両親の相手をすることが出来ず、かつ高齢の両親にうつしたら困る…ということで、泣く泣くアメリカの旅程を縮めて日本へ帰国してもらいました。本当はもっと一緒に色々連れて行ってあげたかったのに、それが残念でなりませんでした…ただ、両親はコロナ陽性にならず、無事に元気に日本に帰れたことが不幸中の幸いです。

また、当然のことながら、毎日濃厚接触している娘はきちんと陽性になりました。子守しながらの療養生活ははっきり言ってしんどかったです。娘はなぜか元気で、近くにいるママに遊んで欲しいのにママの反応が鈍くてイライラ。ごめんよ、娘、と思いながらこちらも思うように動けない。一緒にダンスしよう、と言われてやらされることが1番辛かったです。

 

どうやって陽性がどうかチェックしたかと言うと、コロナ検査簡易キットを使いました。USPS経由でそのキットを無料でもらっていたのですが、ちょくちょくパートナーが使っていたので、ほぼ無い状態。結局、Amazonで買い足しました。無料で貰えていたのに、購入することになんだか複雑な気持ちになりましたがしょうがない。これで病院に行かずにテストが出来るなら身体的にも楽、そう思えば安いと思うことに。信頼性の有無は分かりませんが、我が家は3人ともしっかり陽性ラインが出てきたし、どう考えても普通の風邪よりしんどかったので、コロナと判断しました。

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最終的に病院にも行かず、大ごとにもならず、自力で家族全員治すことが出来たので、それは本当に良かったです。ワクチン接種は意味があったのか謎ですが、実際に罹ったことで抗体が出来ていれば嬉しいですね。

風邪よりも辛く、感染力も強いコロナさん。もう罹りたくありません。どうかまた会う日がないことを願っています。そして、コロナになる人が少しでも減ってくれますように!