ケイのカリフォルニア生活♥︎

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子連れロサンゼルス①♥︎LA ZOO(ロサンゼルス動物園)♥︎

こんにちは、ケイです。

勝手にセレクト!子連れでも楽しいロサンゼルスの遊びスポットを紹介します。今回はみんな大好きLos Angeles Zoo(ロサンゼルス動物園)です!約3時間半の滞在でしたが、2歳の娘も大満足な動物園でした。ロサンゼルスに来たら、ぜひ行ってみてください♪

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(ホームページ画像を使わせてもらってます。今回もびっくりするほど写真を撮ることを忘れました…)

ホームページはこちら↓

lazoo.org

1. Los Angeles Zooはどこ?

Los Angeles Zoo / ロサンゼルス動物園(LA Zoo)はその名の通り、カリフォルニア州ロサンゼルスにあります。グリフィス天文台の近くです。駐車場は広く、無料です。

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ロサンゼルス動物園
Tel: +1 323-644-4200
Location: 5333 Zoo Dr, Los Angeles, CA 90027, USA

google mapはこちら

開園時間: 10:00-17:00

トーランスから土曜の午前中に車で出発し、行きは約30分、帰りは約50分程度かかりました。ダウンタウン近くはやっぱり混みますね。

2. 入場料

2023年9月時点の料金です。

  • 大人(13-61才)        : $22.00
  • シニア(62才以上): $19:00
  • 子ども(2-12才)    : $17.00
  • 幼児(23ヶ月以下): $0.00
  • 駐車代                      : $0.00

2才から入場料はかかりますが、サンディエゴ動物園に比べれば安いです。

当日、窓口で買うこともできますし、事前にネットで購入も出来ます。ネット購入だと、窓口に並ぶことなく入園できます。

3. 動物たち

LA Zooには、270種以上の哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類が合わせて2,200匹以上暮らしており、60種以上が絶滅の危機に瀕しているそうです。

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オーストラリア、アジア、アフリカ、爬虫類などのゾーンに分かれて動物たちが暮らしています。各ゾーンはそこまで離れていないので、園を1周することは難しくないと思います。バスも別料金ですが、走っていました。


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今回、娘が大興奮だったのはゴリラとアシカです。ゴリラの展示スペースは大きく、数箇所からゴリラの暮らしを覗くことが出来ます。ちょうどお昼ご飯の時間だったので、ゴリラたちのランチ姿を見ることが出来ました。大きなボス!?ゴリラ、ベイビーゴリラが走ってる姿などが見れて、大人も興奮しました!

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入り口すぐの水槽にはアシカとゴマアザラシが元気よく泳いでおり、子どもたちが喜んでいました。爬虫類がたくさん展示されているエリアではヘビやカエル、イグアナが見れました。木に同化したイグアナを探したり、大人も楽しめました。

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ただ、大物のライオン、サイ、ゾウなどを見ることができなかったのが残念でした。次回は会えるといいな。

4. 休憩場所•プレイグラウンド

ちょこちょこベンチもあり、子どものスナック休憩には困りません。レストランや売店もあるので、食べ物を持ってこなくても買うことが出来ます。ただ、テーブル付きベンチは入り口付近とプレイパーク以外は見つけることが出来ませんでした。そこが残念です。

地図上のオレンジのエリア"Play Park"は芝生とプレイグラウンドになっており、子ども達がはしゃいで遊んでいました。娘も遊びたがっていたので、少し遊びましたが、小学生くらいのキッズも多く、衝突など2歳児には危険を感じたので、あまり長い時間は遊べなかったです。遊具は楽しそうだったので、時間帯や曜日によっては、小さい子どもでも楽しく遊べると思います。

5. その他

写真撮影ブース

いろんな場所で写真撮影ブースがあり、カメラを持った店員さんが道で声がけをしていました。家族写真を動物園のフレームで撮れるのはいい思い出かもしれませんね。勧誘を断ることを思うと値段をチェックしなかったのですが、今思えば、いくらなのかを見ておけば良かったと後悔です。

動物愛護団体

入園ゲート前では動物愛護団体の皆さんがそれぞれスピーカーを使って意見を述べていました。割と大きな音だったからか、チケットを買うために並んでいる子連れに対して、動物園のスタッフさんが、「購入者を残してゲート内に入っていいよ」と言ってくれました。我が家もその提案を有り難く頂戴し、パートナーを残して子どもとゲート内へ。チケットを買う少しの間でしたが、喧騒から少し逃れられて良かったです。

天候

我が家は9月の曇りの日に行ったので、そこまで暑くなかったのですが、夏や晴れの日は暑くなりそうなので、飲み物を持参することをおすすめします。飲料水の給水スポットはいくつかあったので、ボトルを持っていけば途中で飲み物が無くなっても追加できそうでした。

ベビーカー

園内でベビーカー(ストローラー)レンタルも出来ます。もちろん、自前のベビーカーを使うことも出来ます。日本のものと比べると大きなアメリカ式ストローラーでも苦になることなく見て回れました。ワゴン(下の写真みたいなやつです)を使っている家族連れも多かったです。

6. さいごに

ロサンゼルス動物園、LA Zooは動物の種類も多く(時期と動物によってはお休みしていますが)、小さいお子さんから小学生ぐらいまでが楽しめるロサンゼルスの楽しい子連れスポットだと思います。年パスもあるので、興味がある方はチェックしてみてくださいね。

お読み頂き、ありがとうございました!

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